マテリアルの
高度循環のための技術領域
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エネルギー変換
マテリアル分野気相合成法による金属ナノ粒子、液相法による半導体ナノ粒子の合成と、ナノサイズ特有の磁気、光学特性の測定を支援します。
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ナノ構造磁性分野
メスバウアー分光法(原子核によるガンマ線共鳴吸収分光法)を通じて、ナノスケールの微粒子、析出物、薄膜などの局所物性評価を行い、分子物質合成を支援します。
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ナノカーボン系
エネルギー材料
合成分野カーボンナノチューブ(CNT)、カーボンナノファイバー(CNF)、グラフェンに代表される1次元、2次元のナノカーボン系材料の合成支援と、透過電子顕微鏡による精密解析支援を行います。
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生体分子合成分野
生物関連分子を含めた一般的な分子(金属錯体分子)の合成と単結晶X線構造解析装置、表面増強赤外分光法(SEIRAS)等を用いて分子構造・電子状態の解析を総合的に支援いたします。
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表面・界面物性分野
X線光電子分光装置(XPS)や飛行時間型2次イオン質量分析装置(TOF-SIMS)による試料表面や界面の電子状態、分子構造の評価を支援します。
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文部科学省
マテリアル先端リサーチ
インフラ事業
産・学・官連携、異分野融合を
強力に推進します。
2021年度から開始された「文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業」は、「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト」と連携し、 マテリアル先端リサーチインフラ、データ中核拠点、データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクトが三位一体となった『マテリアルDXプラットフォーム』を構築することで、我が国のマテリアル革新力の一層の強化に貢献します。
本事業を通じて、産学官の多様な利用者による設備の共同利用を促進し、産業界や研究現場が有する技術的課題の解決へのアプローチを提供するとともに、産学官連携や異分野融合を推進します。
最新情報
News
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ウェブサイトをリニューアルしました。
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ナノテクノロジープラットフォーム事業は終了しました。長い間、ありがとうございました。