ARIMの利用について

ARIMの利用について

申込み方法(総合窓口までお問い合わせください)

総合窓口担当 日原
E-Mail hihara
※アドレスの末尾に「@nitech.ac.jp」を補完してください
住所 〒466-8555
名古屋市昭和区御器所町
名古屋工業大学大学院工学研究科 工学専攻物理工学系プログラム

ここで提供頂く個人情報は、マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)における利用者への支援をはじめとする円滑な運営を目的として収集します。成果公開型の場合、個人情報はARIM参画機関の間で共有、再利用されることがあります。個人情報の一部(氏名、所属など)は、利用後に提出頂く利用報告書とともに、Web上で公開され、閲覧、検索、ダウンロードできるようになります。

技術相談や成果非公開型(自主事業)の支援も行っております。

秀でた利用成果の候補に選ばれた場合、選抜資料の作成にご協力を頂きます。

※ARIM事業外(データ提供なし、利用報告書の提出なし)のご利用も可能です。

利用形態

ARIM利用には、1)機器利用、2)技術補助、3)技術代行、4)共同研究、5)技術相談、6)データ利用の以下の6つの区分があります。

1)機器利用

設備は利用者自身が操作し、実験します。データの解析や考察も利用者が行います。(内部利用のみ)

2)技術補助

利用者は操作方法などについて、技術スタッフの補助を受けながら設備を使用します。

3)技術代行

依頼に基づきハブ・スポーク機関の技術スタッフが実験・測定・評価・解析を行います。

4)共同研究

データの解析や学術的な議論を含めて、利用者とハブ・スポーク機関とが共同で行います。

5)技術相談

技術的な問題解決に向けて、各ハブ・スポーク機関の技術スタッフが様々な問題に応じます。

6)データ利用

蓄積したデータはデータベースとして用いる他、新たな情報を導き出す利活用が可能です。

※データ提供ポータルサイトが開設されました。現在公開可能なデータは少数ですが、どのように利用できるか、ARIMデータ提供システム公式ホームページから確認できます。

利用報告書の作成

利用報告書システム(Web)で作成し、提出いただきます。

論文等の謝辞について

マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)

【和文】本研究の一部は文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業の支援により名古屋工業大学で実施された。課題番号:JPMXP12**NI####

【英文】A part of this work was conducted in Nagoya Institute of Technology, supported by Advanced Research Infrastructure for Materials and Nanotechnology (JPMXP12**NI####) of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT), Japan.

※JPMXP12**NI####の**には実施年度、####には課題番号4桁を記入

ナノテクプラットフォームの場合

【和文】本研究の一部は文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業<分子・物質合成>(JPMXP09xxxxxxxxx)の支援により名古屋工業大学で実施された。課題番号:JPMXP09**NI####

【英文】A part of this work was conducted in Nagoya Institute of Technology, supported by Nanotechnology Platform Program (JPMXP09**NI####) of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT), Japan.

※JPMXP09**NI####の**には実施年度、####には課題番号4桁を記入

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